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AIブログを始めて2日。PVゼロ、収益ゼロ。それでも3記事書いて、記事の自動チェックの仕組みを組んで、アイキャッチの自動生成まで作った。この記事では初月(というかまだ2日目だけど)にやったこと、かかったお金、盛大にコケたポイントを全部さらす。「AIブログって実際どうなの?」のリアルな答えがここにある。
今月やったこと――2日間で何がどこまで進んだか
サイト立ち上げから記事公開まで、48時間の記録
2026年3月24日、ConoHa WINGでサーバーを契約してWordPressをインストール。ドメインはサーバー契約の無料枠で取得したから0円。ここまでは30分もかからなかった。
問題はそこから。
Cocoonテーマのカスタムを始めたんだけど、CSSを400行近く書いたところで「あれ、SILKスキンに変えたら一発じゃね?」と気づいた。実際に切り替えたら35行で済んだ。あの3時間返してほしい。
サイトの見た目が整ったら、次は「記事を自動で作って投稿する仕組み」の構築に取りかかった。AIに記事を書かせて、自動チェックを通して、WordPressに投稿するまでをワンストップで回す流れ。詳しい仕組みは設計記事にまとめてある。
2日間でやったことをざっと並べると:
- ブログ開設+テーマ設定(CSS 400行→SILKスキンで35行に圧縮)
- 記事の自動生成フロー構築(AI生成 → 自動チェック → WordPress投稿)
- 6つの視点で記事を自動チェックする仕組みづくり
- アイキャッチ画像の自動生成の仕組み

変更の記録を見ると、初日だけで30ファイル変更、約2,000行の追加。翌日も同規模の変更。冗談抜きで、会社の業務よりコード書いてた。
なぜ「今」これをやるのか
AIブログ系の情報を調べると、すでに「AIで月10万稼ぐ方法」みたいな記事が山ほどある。でもほとんどが「ChatGPTに書かせてコピペ」レベルの話で、自動化の仕組みを組んで運営している人の”生の記録”は驚くほど少ない。
自分が作りたいのは、記事を1本ずつ手で投稿するブログじゃない。AIが記事を書く→6つの視点で自動チェック→合格したらWordPressに投稿→アイキャッチも自動生成、っていう半自動の仕組み。このブログの設計思想は別記事にまとめてあるから、仕組みが気になる人はそっちを見てほしい。
で、この仕組みが「実際に回るのか」「コストはどのくらいか」「品質は保てるのか」を検証するのが、このブログの本当の目的。収益化はその先の話。
記事制作の実績――書いた本数と、予想外に手間がかかったこと
公開できた記事と、できなかった記事
2日間で書いた記事は3本。うち公開済みが2本、下書きが1本。
| 記事 | 文字数 | 画像数 | 状態 |
|---|---|---|---|
| AIで稼ぐ方法7選 | 7,471字 | 10枚 | 公開済み |
| WordPressでAI収益ブログを始める | 5,989字 | 10枚 | 公開済み |
| AIでブログ記事を半自動生成する手順 | 5,207字 | 7枚 | 下書き |
これに加えて、自動生成のニュース記事が22本。合計文字数は約39,800字、画像は27枚。
数字だけ見ると「2日で4万字近く書いたのか」って感じだけど、記事の生成自体はAIがやってくれるので速い。時間を食ったのは別のところだった。
やってみて詰まった点
一番ハマったのが画像生成。
AIブログの記事にインフォグラフィックを入れたくて、画像生成AIを3つ試した。Gemini、DALL-E、Imagen。結果、全滅。理由は単純で、日本語テキストがまともに出力できない。「収益化」って書いてほしいのに「収益イヒ」とか意味不明な文字列になる。
結局たどり着いたのが、HTMLテンプレートをPlaywrightでスクリーンショットする方式。これなら日本語フォントの問題もないし、デザインの自由度も高い。ただ、この方針転換に丸半日使った。
もう一つ地味にキツかったのがプロンプトの調整。最初に書いた指示文(プロンプト)で生成した記事を自動チェックにかけたら、6つの視点のうち4つから「説教的」「教科書みたい」って指摘された。
「〜が重要です」「〜すべきでしょう」みたいな表現がどうしても混ざる。プロンプトを3回書き直して、やっと「居酒屋の先輩」トーンに落ち着いた。この試行錯誤だけで自動チェックを18回(3記事×6視点)回した。最終的に合格率100%にはなったけど、ここに至るまでの失敗プロンプトのほうが学びは多い。
自動レビューシステムが予想以上に効いた話
6つの視点で記事をチェックする自動レビューの仕組みはこんな構成にした。
プロブロガー、ターゲット読者、デザイン目線、SEO目線、キャッチコピー目線、競合ブロガー。それぞれの視点で記事をチェックして、全員がOKを出したら公開。
これ、最初は「そこまでやる必要あるか?」と思ってた。でも実際に回してみると、SEO目線のチェックが内部リンク不足を指摘してきたり、デザイン目線のチェックが「テキストの壁になってる段落がある」と教えてくれたりして、人間のレビュアーを雇えない個人ブログにはかなり有効。
ただし過信は禁物で、レビューが通っても読んでみると微妙な箇所はある。あくまで「明らかなNGを弾くフィルター」として使うのがちょうどいい。
収益と反省点――0円の現実と、そこから見えたこと
数字は正直に出す
- PV: 0
- アフィリエイト収益: 0円
- AdSense: 未申請
開設2日目だから当然といえば当然。Google にインデックスされるのにも時間がかかるし、ドメインパワーなんてゼロに等しい。
かかったコスト
サーバー代がConoHa WINGで月1,452円。ドメインは無料枠だから0円。AI利用料は使った量に応じた従量課金で、まだ正確な金額は集計できていない(月末に出す予定)。画像生成も使った分だけの従量課金。
ざっくりだけど、初月の固定費は1,452円。変動費(AI利用料)は数百円〜数千円の範囲になりそう。コストの詳細は別記事で全部公開している。

反省点を3つ
1. 記事を書くより先に、裏側の仕組みを作りすぎた。
レビューシステム、画像生成、HTMLチェッカー、データ自動収集ツール……2日間のうち7割くらいはインフラ構築に使った。記事の本数がまだ3本しかないのに、裏側の仕組みだけは立派という状態。早い段階でもっと記事を量産して、検索エンジンにインデックスさせるべきだった。
2. AI生成っぽさを消す作業が想定より重い。
生成された記事をそのまま出すとAIバレする。語尾のパターン、接続詞の使い方、段落の均一さ。プロンプトで制御できる部分はあるけど、最後は人間が読んで違和感を潰す必要がある。完全自動は遠い。
3. ニュース記事22本の効果が未知数。
自動生成で22本のニュース記事を作ったけど、これがSEO的にプラスなのかマイナスなのか、まだわからない。低品質なページが増えるとドメイン全体の評価が下がるリスクもある。1ヶ月後にSearch Consoleのデータを見て判断する。

来月やること
次に変えること
自動化の仕組みづくりは一段落したから、来月は記事の量産にシフトする。具体的には:
週2本ペースで記事を公開する。月8本が目標。ただし不規則に出す。毎週月曜・木曜とか決めない。自然な投稿パターンのほうがAI運営っぽさが出にくいから。
自動チェックの設定も微調整する。今は6つの視点すべてがOKにならないと公開できないけど、「ターゲット読者」と「SEO」の2つだけ必須にして、残り4つは参考レベルに格下げするかもしれない。全部必須だと公開までの時間が長い。
まだ試していない実験リスト
- Google AdSense申請(10記事くらい溜まってから)
- SNS自動投稿(Xとの連携でつまずいてて止まってる。来月こそ解決したい)
- 記事ごとのコスト見える化(1記事あたり何円かかったか自動で記録する仕組み)
- 被リンク獲得のための他ブログへの寄稿やコメント周り
収益が出るのは早くても3ヶ月後だと思ってる。それまでは「AIでブログ運営を自動化するとどうなるか」の実験記録を淡々と積み上げていく。AIで副業を始める方法を網羅的にまとめた記事も書いてるので、ブログ以外の選択肢も検討中の人はそちらを。
来月のレポートでは、PVの推移、検索エンジンからのデータ、AI利用コストの実績値を出す。数字が伸びてなかったら伸びてないとそのまま書く。それがビルドログだから。



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