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AIでブログ記事を半自動生成する手順|構成からWordPress投稿まで

eyecatch-a04 制作ログ

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「AIで記事つくれるらしいよ」と聞いて試した人の9割は、たぶん途中でやめてる。

自分もそうだった。ChatGPTに「ブログ記事書いて」と投げて、出てきた文章を読んで、「…これ、そのまま載せたら逆に恥ずかしいな」と思った。AIブログ自動生成って言葉だけ聞くとラクそうだけど、実際は”どこを自分でやるか”の設計がほぼ全て。このブログ自体がその実験台なので、構成づくりからWordPress投稿までの手順を、詰まったところ含めてそのまま書いていく。


なぜ今これをやるのか

2026年、AIで記事作成すること自体はもう珍しくない。ツールも増えた。じゃあなぜ今さら手順記事を書くかというと、「ツールの使い方」じゃなくて「ワークフロー全体の組み方」がまだ全然まとまってないから。

個別のプロンプトテクニックはnoteにもZennにもある。でも「ネタ決め→構成→本文→校正→WordPress投稿」を一本の流れとして設計してる記事って、正直あんまり見かけない。とくに副業で回すなら、平日夜の1〜2時間で1記事分のサイクルを回せないと続かない。

このブログは2026年3月24日に開設したばかりで、まだ2記事しかない。実績ゼロの状態から書いてるからこそ、「最初にどこで詰まるか」をリアルタイムで残せる。成功談は後からいくらでも書ける。最初の泥臭いところこそ価値があると思ってやってる。

全体フロー——5ステップだけど均等じゃない

AIブログ記事の半自動生成ワークフローをネタ出しから公開まで5ステップで示したフロー図
実際の時間配分はステップごとに偏る。構成と校正が重い

ざっくり並べるとこう。

  1. ネタ出し(検索ボリューム・競合チェック)
  2. 構成設計(見出し構成・読者の期待値調整)
  3. AI執筆(プロンプトで下書き生成)
  4. 校正・リライト(人間の目と手で直す)
  5. WordPress投稿(メタ情報・内部リンク含む)

で、ここがポイントなんだけど、時間の7割は2と4に使ってる。AI執筆そのものは10〜15分で終わる。構成を練るのに30分、校正に40分。つまりAIがラクにしてくれるのは全体の2割くらいで、残りは普通に頭を使う作業。

「え、それってラクじゃなくない?」と思うかもしれない。でもゼロから3,000字書くのに比べたら、叩き台がある状態からスタートできるのは圧倒的にラク。ゼロイチが一番しんどいので、そこをAIに任せる感覚。

自動化する工程としない工程

AIブログ記事作成で自動化する工程と人間がやる工程を比較した図表
判断が必要な工程は人間、繰り返し作業はAI

ここ、最初にミスった。

最初は「全部AIでいけるんじゃ?」と思って、構成もAIに任せた。結果、出てきた記事が「AIブログ記事作成のメリット3選」みたいな、どこかで100回見たような構成になった。検索上位のページを要約しただけの記事。これだと書く意味がない。

そこから切り分けを変えた。

AIに渡すのは「下書き生成」と「表現のバリエーション出し」だけ。構成は自分で決める。体験談や具体的な数字も自分で入れる。AIが出した文章の「っぽさ」を消すリライトも手動。

地味にキツいのがリライト作業で、AIの文章って整いすぎてるのが逆にバレる。「〜と言えるでしょう」「〜が重要です」みたいな締め方が頻出するので、それを全部つぶしていく。文末のパターンを3つ連続で同じにしない、ぐらいの意識でやってる。

アオキ所長
アオキ所長

正直、AIの下書きをリライトする時間と、最初から自分で書く時間、トントンじゃね?と思う瞬間はある。でも「何を書くか」で悩む時間がゼロになるのがデカい。手が止まらないだけで精神的にだいぶラク。

品質を落とさないためのチェックポイント

AIっぽさの除去——読み返しは翌日にやる

書いた直後に読み返しても、AIっぽさに気づけない。自分が書いた(つもりの)文章だから、脳が補正してしまう。

翌日、朝イチで読み返すと「あ、この段落、説明文っぽいな」と気づく。とくにヤバいのが以下のパターン。

  • 「まず〜」「次に〜」「最後に〜」で段落が始まる
  • 箇条書きが5個以上並んでいる

この2つがあるだけで一気にAI記事っぽくなる。箇条書きは3つまで。それ以上は地の文に溶かす。

ファクトチェック——AIは平気で嘘をつく

これは有名な話だけど、実際にやられると焦る。エックスサーバーの料金をAIに聞いたら、存在しないプラン名が返ってきたことがある。必ず公式サイトで裏取りする。ちなみに2026年3月時点のエックスサーバー スタンダードプランは月額1,320円。こういう数字はAIの出力をそのまま使わない。

構成の一貫性——見出しだけ並べて通しで読む

本文を書く前に、H2・H3の見出しだけを上から順に読む。それだけで「流れが飛んでる」「同じこと2回言ってる」がわかる。本文書いた後にもう一度やる。この2回チェックで、構成の破綻はだいたい防げる。

WordPress連携——自動投稿は「半自動」がちょうどいい

完全自動投稿はやろうと思えばできる。WordPress REST APIを叩けば、記事の作成・公開まで自動化できる。

でも、やってない。

理由はシンプルで、公開前の最終確認を飛ばすのが怖いから。タイトルのtypo、アイキャッチの設定漏れ、カテゴリの選択ミス。こういう小さいミスは自動化の外にある。

今のフローは「下書きをWordPressに自動投稿 → 管理画面でプレビュー確認 → 手動で公開」という半自動スタイル。公開ボタンだけは自分で押す。

WordPress 側は HTTPS が安定してからアプリケーションパスワードを発行した。この順番を間違えると自動投稿が止まりやすい。

投稿先のWordPressはエックスサーバーのスタンダードプラン(月額1,320円)で動かしてる。ブログ始めるだけならこのプランで十分。初期費用やテーマの選び方はWordPressでAI収益ブログを始める方法にまとめてるので、そっちも見てほしい。

やってみて詰まった点

正直に書く。

一番詰まったのは「プロンプト設計」じゃなくて「何を書くかの判断」だった。

AIに記事を書かせる技術的なハードルは低い。ChatGPTでもClaudeでも、ある程度のプロンプトを書けばそこそこの文章は出る。問題は「この記事、本当に需要あるのか?」「競合と何が違うのか?」という判断のほう。

ここはAIに聞いても答えが出ない。検索ボリューム調べて、上位記事読んで、自分の体験で差別化できるポイントを探す。ここに一番時間がかかった。

もう一つ。AIの出力が長い。3,000字でお願いしても4,500字出てくることがザラで、削る作業が発生する。「足す」より「削る」ほうが難しいので、最初から「2,000字で」と少なめに指示して、足りないところを自分で足すほうが効率良かった。

アオキ所長
アオキ所長

自分のブログ、まだ2記事しかないのにワークフロー語ってるの、冷静に考えると面白い。でも0→1のリアルタイム記録ってあとから書けないので、今のうちに残しておく。

向いている人、向いていない人

「AIブログ自動生成」と聞いて飛びつく前に、冷静に考えたほうがいい。

向いているのは、すでに何かしら書く習慣がある人。ライティングの基礎がある人がAIを使うと、下書き→リライトのサイクルが爆速になる。構成力がある人ほど恩恵がデカい。

逆に、文章をほぼ書いたことがない状態でAIに全投げしようとすると、品質の判断ができない。AIの出力が良いのか悪いのかわからないまま公開して、結果的にGoogleにも読者にも評価されない記事が量産される。

あと、「副業で月5万稼ぎたい」みたいな明確な目標がある人より、「とりあえず仕組みを作るのが好き」というタイプのほうが続く気がする。収益は後からついてくるもので、最初の数ヶ月は基本ゼロ。AIを使っても使わなくてもここは同じ。

AIで稼ぐ方法の全体像を先に知りたい人は、AIで稼ぐ方法7選を先に読んでから戻ってきてもいいと思う。

次に変えること

AIブログ自動生成ワークフローの改善ロードマップを3段階で示したステップ図
まずは校正の効率化から着手する予定

このフローはまだ完成形じゃない。

直近で変えたいのは校正フェーズの効率化。今はリライトの基準が自分の感覚頼みになってて、毎回同じようなところを直してる。チェックリスト化して、機械的に潰せる部分は先に潰したい。

あとは効果測定。記事ごとのPVや滞在時間を記録して、「AIに任せた割合が高い記事」と「手書き多めの記事」で差が出るのか検証したい。まだ2記事だから検証もへったくれもないんだけど、データ取りの仕組みだけは先に入れておく。

構成のテンプレート化も進める。ハウツー記事、比較記事、体験記事でそれぞれ構成パターンを作っておけば、ネタ出しから構成設計までの時間を半分にできるはず。はず。


まずはWordPressを立ち上げるところから

AI記事作成のワークフローを回すにも、投稿先がないと始まらない。

このブログはエックスサーバーのスタンダードプラン(月額1,320円)+無料テーマCocoonで運営してる。最初から有料テーマに投資する必要はなくて、まずは記事を書いて公開するサイクルを回すことが先。

WordPressの開設手順、初期費用の内訳、最初に入れるプラグインあたりはこっちの記事に全部まとめてある。AIブログ運営を始めたい人は、サーバー契約からやってみてほしい。

▶ エックスサーバーでWordPressを始める(公式サイト)

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