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AIで書いた記事がバレない10のチェックリスト|28本リライトして見つけたNGパターン

eyecatch-l01 Claude Code活用

※ 本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

AIで書いた文章、自分で読み返すと「なんか違和感あるな」と思う瞬間がある。その違和感の正体を28本のリライトで分解してみた結果、バレるパターンは驚くほど共通していた。この記事では、自分が実際に引っかかったNGパターンと、今も使っているチェックリストをそのまま公開する。コピペして使ってほしい。

なぜ今これをやるのか

「AIで記事書いてます」と聞いて、うわっとなる読者はまだ多い。

自分がこのブログを立ち上げたのは2026年3月24日で、初日に3本公開した。AIでブログ記事を半自動生成する手順の記事とか、WordPressの初期設定とか。で、公開前に自分で読み返して気づいたのが「どの記事も同じニオイがする」ということだった。

文法は正しい。構成もきれい。でも人間が書いた感じがしない。

この「AI臭さ」を放置したまま記事を増やしても、読者の信頼は積み上がらない。AIで記事を量産する話の前に、まず「バレない品質」を確保するのが先だと痛感した。稼ぐ話はその後。設計を飛ばして量産しても、結局全部書き直すハメになる。

なぜAI文章はバレるのか

Google検索で「AI 文章 バレる」と調べると対策記事がたくさん出てくるけど、自分の体感とズレてるものも多かった。

28本の下書きを全部プリントアウトして赤ペンを入れた(比喩じゃなくて本当に紙に印刷した)。そこで分かったのは、AI文章がバレる原因は「内容」じゃなくて「リズムと構造の均一さ」だということ。

人間の文章って、段落の長さがバラバラで、たまに脱線して、接続詞の使い方にクセがある。AIの文章はそのノイズが全部きれいに取り除かれている。整いすぎてるのが逆に不自然。

28本に赤を入れた結果、修正箇所の約6割が「文末表現の単調さ」に集中していた。内容の正確性よりも、表面のパターンで見抜かれる。

AI臭い文章の7パターン

下書き28本から抽出した「赤ペン頻出ランキング」がこれ。

AI文章がバレやすい7つのNGパターンを頻出度順に並べたステップ図
28本のリライトで見つけた赤ペン頻出パターン

1. 「〜です。〜ます。〜です。」の文末ループ

一番多かったのがこれ。28本中23本で発生していた。AIは丁寧語で書くと「です・ます」を3回以上連続させる。人間は無意識に「〜だった」「〜してみた」「〜なんだけど」と崩す。

2. 箇条書きが5個以上並ぶ

AIにリストを作らせると、平気で7個とか10個並べてくる。自分の記事でも初稿で箇条書きが5個以上のブロックが14箇所あった。地の文で書けるものは地の文にする、これだけで雰囲気が変わる。

3. 「〜と言えるでしょう」「〜ではないでしょうか」

教科書の章末みたいな締め方。自分の下書きにも8箇所あった。全部削って、代わりに「〜だと思う」「〜だった」に変えた。

4. 段落の行数が全部同じ

AIは段落を3〜4行で均等に揃える癖がある。人間の文章は1行の段落もあれば、6行ダラダラ続くのもある。

わざと崩す。

5. 「まず」「次に」「最後に」のテンプレ接続

これ、赤ペン入れるまで気づかなかった。自分が書いたつもりの文章でも、AIが生成した部分は接続詞がきれいに並ぶ。人間は「で」「ただ」「そういえば」みたいな雑な接続を使う。

6. 成功しか書いてない

失敗談や「やってみたけどダメだった」がゼロの記事は怪しい。自分の初期の下書きも、全部がうまくいくストーリーになっていて読み返して恥ずかしかった。

7. 「誰が」が消えている

AIの文章は主語が曖昧になりがち。「〜が重要です」「〜が求められます」みたいな、教科書的な俯瞰視点。「自分が試したら」「このブログでは」と主語を入れるだけで印象が変わる。

アオキ所長
アオキ所長

7パターン全部、最初の3本に入ってた。公開前に気づけたのは不幸中の幸い。印刷して赤ペン入れる方法、アナログだけど一番発見が多かった

コピペで使える10項目チェックリスト

7パターンを潰すために作ったチェックリスト。自分は記事を書くたびにこれをNotionに貼って、1個ずつ目視で確認してる。所要時間は1記事あたり15〜20分。

AI記事のバレ防止チェックを3ステップで実行するフロー図
チェックリストを使った確認フローの全体像

チェックリスト本体(コピペ用):

□ 1. 「です」「ます」が3回以上連続していないか
□ 2. 箇条書きが3個以上連続するブロックがないか
□ 3. 「〜と言えるでしょう」「〜ではないでしょうか」がないか
□ 4. 段落の長さにバラつきがあるか(1行〜5行が混在)
□ 5. 「まず」「次に」「最後に」で段落が始まっていないか
□ 6. 失敗・迷い・未解決の話が1つ以上あるか
□ 7. 主語(自分は/このブログでは)が入っているか
□ 8. 同じ口語表現を2回以上使っていないか
□ 9. 見出し直後が「説明」ではなく「結論」か「具体例」か
□ 10. 声に出して読んで引っかかる箇所がないか

10番の「声に出して読む」が地味に一番効く。画面で読むと流してしまう違和感が、音読すると引っかかる。自分はPCのスピーカーで読み上げさせて、耳で聞きながらチェックしてる。

3つ以上NGがあったら公開せずに差し戻す、というルールにしている。最初の頃は5個NGとかザラだったけど、28本リライトした今は1〜2個に収まるようになった。

Before/After書き換え実例

実際に自分が書き直した例を3つ出す。

例1:文末ループ

Before(AI初稿):

AIを活用したブログ運営は効率的です。記事の生成速度が大幅に向上します。さらに、SEO対策も自動化できます。

After(リライト後):

AIでブログを回してみて、記事を書くスピードは確かに上がった。ただSEO対策の自動化は、やってみると半分くらい手作業が残る。

Beforeは全文「〜ます」で終わってて、Afterは「上がった」「残る」で変化をつけた。内容はほぼ同じなのに印象が全然違う。

例2:箇条書き病

Before:

メリット:
– 時間短縮
– コスト削減
– 品質の安定
– スケーラビリティ
– 多言語対応

After:

時間短縮とコスト削減は実感してる。品質が安定するかは正直まだ分からない。スケーラビリティとか多言語対応は自分の規模だと関係なかった。

5個の箇条書きを地の文に溶かした。全部フラットに並べるより、「実感してる」「分からない」「関係なかった」と温度差をつけたほうがリアルになる。

例3:教科書締め

Before:

AI記事の品質を向上させるためには、チェックリストの活用が重要であると言えるでしょう。

After:

チェックリスト、使ってみたら確かに引っかかる箇所が減った。万能じゃないけど、無いよりは明らかにマシ。

「重要であると言えるでしょう」は典型的なAIの締め。これが1本の記事に3回入ってたら、もう答え合わせ不要でAI製だと分かる。

やってみて詰まった点

28本リライトして、順調じゃなかった部分も書いておく。

時間が読めなかった。 最初は「チェックリストがあれば1本10分で終わるだろ」と思ってた。実際は15〜20分かかる。28本×20分で約9時間。丸一日以上かかった計算になる。

直しすぎて別の記事になる問題。 チェックリストに従って修正していくと、元のAI文章がほぼ残らない記事が出てきた。28本中4本はリライトというより書き直しに近かった。これ、そもそもプロンプトの段階で指示が甘かったサインだと思う。プロンプトの書き方はClaudeでブログ記事を書くプロンプト集でまとめたので、気になる人はそっちを見てほしい。

AI検出ツールの精度が微妙。 Originality.aiとかGPTZeroとか試したけど、手書きの文章でも「AI生成の可能性が高い」と出ることがあった。ツールに頼りすぎるより、自分の目と耳で確認するほうが確実だった。

チェックを仕組み化する方法

毎回手動でチェックリストを確認するのは、記事が増えると正直しんどい。

自分の場合、記事生成から投稿までのパイプラインをClaude Codeで組んでいるので、そこにチェック工程を挟む形にした。

AI記事の生成から公開までの品質チェックを組み込んだ自動化フロー図
手動チェックとAIチェックを組み合わせた運用フロー

自動で拾えるのは「です・ますの連続回数」「箇条書きの個数」「NGワードの検出」くらい。段落のリズムとか、失敗談の有無とか、主語の入り方は機械じゃ判定しにくいので目視に頼ってる。

月のサーバー代が1,452円、それ以外のツール代はClaude Proの月額くらい。コスト的にはそんなにかからない。問題はチェックにかかる人間の時間で、ここをどう減らすかが今の課題。

向いている人 / 向いていない人

このチェックリストの運用が合うのは、「AIで記事を書くけど、自分で品質管理もやる」タイプの人。完全自動で放置したい人には向かない。

逆に言うと、記事を全部手書きしてる人にもあまり意味がない。AIで初稿を作って、チェックリストでバレポイントを潰して、仕上げは自分でやる——この3ステップを回せる人に刺さる内容だと思う。

「そもそもAIに何を指示すればいいのか」で止まってる人は、先にプロンプトの型を作るほうが効率いい。

アオキ所長
アオキ所長

運営1日目で28本の下書きを赤ペンチェックする羽目になった。最初からプロンプトを作り込んでおけば、リライト量は半分以下で済んだはず

次に試すこと

現在のチェック方法と今後試す改善案を比較したカラム図
今の運用 vs これから試す改善

完成された結論はまだ出せない。運営1日目、公開3本の段階で「これが正解」と言い切れるわけがない。

ただ、28本のリライトで方向性は見えた。次にやるのはこのあたり:

プロンプトの段階でNGパターンを出さない指示を作り込む。チェックリストの自動検出を3項目から増やす。あと、記事のジャンルごとにバレやすさに差があるのか、データを取ってみたい。ノウハウ系とレビュー系でAI臭さの出方が違う気がしてる。

このブログ自体が実験場なので、試した結果はまた記事にする。


次に読むなら:

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